いろいろな国 いろいろなことば

  • おうちの方へ
  • プログラム
  • 資料集
  • グループ研究
  • 研究のタネ
  • トリビアクイズ
  • プロジェクト
  • 講座のようす
  • 感想
  • スタッフ

  • [1日目]
    1)開会のあいさつ

    2)名刺交換ゲーム
    1.「あっちむいてほい」をして、勝った人は負けた人から手作り名刺をもらう。
     2人にチャレンジしたら一旦席に戻る。
    2. 1.と同様のことを、声を出さずサイレントで行う。
    3. ゲーム終了後、体験感想カードに1.と2.での発見を記入。

    3)ボディバブル測定
    参加者代表に舞台に上がってもらい、「知らない人」「仲の良いともだち」「かぞく」など、それぞれのバブルの距離をメジャーで測定。 その後、希望者のバブルの距離をスタッフがメジャーをもって周り測定。 結果を体験感想カードに記入。

    4)きっずトリビアクイズ

    5)お話「いろいろな国のことばとコミュニケーションpart1」
    さまざまな国からきた人たちの話を聞きながら、ことばやコミュニケーションの違いを説明。
    玉城裕美さん(国際関係学部国際関係学科)に、琉球語、石垣島のことばについてインタビュー。 嵯峨武さん(現代教育学部児童教育学科2年)に、ブラジルのことばや、ブラジルからきた言葉についてインタビュー。

    6)表情アンケート
    表情アンケートを配布し、「どの顔が笑っているか」、「どの顔が泣いているのか」、などを番号で選び集計。

    7)お話「いろいろな国のことばとコミュニケーションpart2」
    外来語について説明。
    ペルー出身の尾家なおみさん、マリアさんにインタビュー。嵯峨さんとポルトガル語とスペイン語で会話をしてもらう。チャン・テ・ホン・ハンさん(ベトナム出身)にインタビュー。ベトナム語で自己紹介をしてもらう。フ・トンラガさん(中国内モンゴル出身)にインタビュー。

    8)お話「いろいろな国のことばとコミュニケーションpart3」
    オノマトペ点字,手話などの「ことば」の代りになるものについて。
    コミュニケーションの一方法として「歌」。 ソプラノ歌手である参加者の阪ゆかりさんにインタビュー。

    9)個人研究:国調べ —「きみにもできる国際交流」(偕成社)参照
    一人一国/親は子どもと同様の国をリサーチ。
    子どもについては、国の名前の由来、国旗の意味、最新人口情報は「はかせに相談」コーナーへ。

    10)読みきかせ
    絵本「いつもちこくのおとこのこ ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」:あかね書房 。司書:長友由貴さん。

    11)お話「ことばの意味」
    「言葉図鑑8 かくれたことば」(偕成社)より



    [2日目]
    1)表情アンケートの集計結果発表
    各自自分の答えをチェック
    同じ表情に対して、全員が同じ感情を選んだのは2つだけ。

    2)グループプロジェクト開始
    テーマ別のグループにわかれてのミニ研究。
    グループ1:「世界へのとびら」〜絵本の中のしぐさ表情〜
    グループ2:「日本語研究」
    グループ3:「世界の中のいろいろなことば」
    グループ4:「オノマトペ」
    グループ5:「トリビアクイズづくり」
    グループ6・7:いろいろな文字/象形文字
    グループ8:「敬語のなぜなに」
    グループ9:「記号あつめ 記号づくり」
    グループ10:「いろいろなコミュニケーション」

    3)昼食会(BINDIさんと)

    4)集合写真撮影

    5)グループプロジェクト再開
    ミニ研究続き&まとめ。
    作業終了者は文字カードゲーム、バラバラセンテンスゲームへ。

    6)伝言ゲーム
    さまざまなコミュニケーション方法を取り入れた伝言ゲーム。最終解答者は伝言された「動物」の名を描画し、尾家マリアさん(女王様役)に見せに行く。女王様は、その絵が何を表しているかをスペイン語で書く。

    7)グループプロジェクト発表

    8)閉会式・修了書授与