〜国当て大使ゲーム〜
グループH
▼ ヒントその1
国1
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この国の人たちは「わたしたちの国はヨーロッパのまんなかにある」とよくいいます。
国2
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いろいろなじんしゅの人がくらしているので、”虹(にじ)の国”と呼ばれています。
▼ ヒントその2
国1
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コウノトリがたくさんいます。世界中のコウノトリがこの国にやってくる、ともいわれています。
国2
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この国の学校ではしんがっきは、1月からはじまります。ぎむきょういくは、7さいから16さいまでです。
▼ ヒントその3
国1
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この国のしゅとはなんどもせんそうでこわされてしまいました。しかし、人びとはがんばって、古いまちをつくりなおしました。いまではこのまちは、せかいいさんにとうろくされています。
第二次世界大戦のとき、たくさんのユダヤ人がころされたアウシュビッツきょうせいしゅうようじょはこの国にありました。
国2
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金やダイヤモンドがたくさんとれます。
▼ ヒントその4
国1
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この国の学校ではそつぎょうしきとしゅうぎょうしきをいっしょにやります。そつぎょうしきでは「ほたるの光」をうたいます。
国2
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北にはシマウマやキリン、南にはペンギン、といろいろなどうぶつがくらしています。
▼ ヒントその5
国1
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ほとんどの人がカトリックをしんじています。1978年から2005年までローマきょうこうだったヨハネ・パウロ2世はこの国の人です。
国2
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20年前までは、アパルトヘイトとよばれるじんしゅさべつがおこなわれていました。そのころは黒人と白人は、おなじちいきにすんだり、おなじ学校にいったりできませんでした。
この国ではじめて黒人のだいとうりょうになったネルソン・マンデラはノーベル平和しょうをとりました。
▼ ヒントその6
国1
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「子犬のワルツ」や、「げんそうそっきょうきょく」をつくった音楽家のショパンはこの国の出身です。
ちきゅうが太陽のまわりを回っていることをはっけんしたコペルニクスや、ノーベルしょうを2回もとったキュリーふじんは、この国の人です。
国2
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サッカーが人気です。2010年にはこの国で、ワールドカップがひらかれました。
アフリカたいりくの一番南にある国です。
さあ、この2つの国は?
▼ ▼ ▼
国1:
ポーランド
国2:
南アフリカ
▼ 出典
国1
ヒント情報出典:『体験取材!世界の国ぐに 31 ポーランド』
佐々木 ときわ写真 高田 昌幸監修 出版:ポプラ社
・画像1:ショパン作 ワルツ第6番『小犬のワルツ』(op.64-1)の楽譜の一部。
出典:http://imslp.info/files/imglnks/usimg/9/9a/IMSLP51545-PMLP02373-Chopin_Klavierwerke_Band_1_Peters_9462_Op.64_600dpi_filter.pdf より切り抜き
(Herrmann Scholtz ed, Fr. Chopin Sämtliche Pianoforte-Werke, Band 1, Leipzig: C.F. Peters, n.d.(ca.1905).)
許可:PD
・画像2:アウシュビッツ強制収容所の入口。ドイツ語で”働けば自由になる”とかかれている。
出典:http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Auschwitz_I_entrance_snow.jpg
作者:Logaritmo 日付:2007年11月28日 許可:PD
・画像3:ワルシャワ、王宮前広場。
出典:http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Warsaw_-_Royal_Castle_Square.jpg
作者:Shalom Alechem 日付:2005年11月27日 許可:PD
・画像4:ドプチツェの幼稚園、父母の日の出し物をする子どもたち。
出典:http://www.flickr.com/photos/rrrodrigo/5800152159/in/photostream/
作者:Marcin Bajer 日付:2011年6月2日 許可:CC BY-NC 2.0
・画像5:コウノトリの巣。
出典:http://commons.wikimedia.org/wiki/File:WhiteStorkFamily.jpg
作者:Manfred Heyde 日付:2007年6月17日 許可:CC BY-SA 3.0 2.5 2.0 1.0
・画像6:23才のころのショパンの肖像。
出典:http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Chopin_etching-small.jpg
日付:1883年 許可:PD
国2
ヒント情報出典:『体験取材!世界の国ぐに 43 南アフリカ』
岡崎 務文・写真 峯 陽一監修 出版:ポプラ社
・画像1:ヨハネスブルグの街並み。中央にあるのはネルソン・マンデラ橋。
出典:http://www.flickr.com/photos/austinevan/4179057315
作者:austinevan 日付:2009年12月4日 許可:CC BY 2.0
・画像2:ダーバンの私立学校、エデン・カレッジ・ダーバンの子どもたち。
出典:http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Eden_College,_Durban_Multiform.jpg
作者:DanDaManUFan 許可:PD
・画像3:ダーバンのビーチに掲げられた看板。白人以外の利用は法律で禁じられている、と英語、アフリカーンス語(オランダ語によくにた白人の言葉)、ズールー語(現地の黒人の言葉)で書かれている。
出典:http://commons.wikimedia.org/wiki/File:DurbanSign1989.jpg
作者:Guinnog 日付:1989年 許可:CC BY-SA 3.0
・画像4:3匹のアフリカンペンギン。ケープタウン付近の、ボルダーズビーチにて。
出典:http://commons.wikimedia.org/wiki/File:African_penguins.jpg
作者:Salimfadhley 日付:2005年3月15日 許可:CC BY-SA 3.0
・画像5:ネルソン・マンデラ(右)とアメリカ大統領(当時)のビル・クリントン(左)
出典:http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Bill-Clinton-with-Nelson-Mandela.jpg
作者:White House Photograph Office, Clinton Administration 日付:1993年7月4日 許可:PD
・画像6:2010年南アフリカワールドカップの試合でブブゼラをふくサポーター。
出典:http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Vuvuzelas_1.jpg
作者:Caldwella 日付:2010年6月17日 許可:CC BY-SA 3.0
ポスター作成:吉田琢磨、吉田美奈、吉野龍、アダム・クラウス、アシュリー・フォード