いろいろな国 いろいろな学校



きっずせみなあ2011〜いろいろな国 いろいろな学校〜
参加者の感想の一部を紹介します。




たいしゲームがむずかしかったけどすごくすごくたのしかったです。きょうしつをつくるのがたのしかったです。クイズがとてもたのしかったです。クイズでいろいろなくにをしれてとってもたのしかったです。

(1年 きっず1回目)



1日目は、はずかしくてだれとも話せなかったけど、トリビアクイズで少ししか答えが合っていなかったけど、とてもおもしろかったです。2日目は、中部大学をまわれたのでうれしかったです。私はりそうの学校教室編だったので、中部大学をまわりました。たくさんの自然がありとっても楽しかったです。3日目は、りそうの学校の資料などを集めて,ポスターのような物をつくりました。はずかしかったけど、たくさんいろんなことがわかりました。また行きたいです。

(5年 きっず1回目)



わたしは、きっずせみなあは初めてだったので何をするのか分からなくて、ずっとドキドキしていました。でも、実際にやってみたら、とても楽しかったです。今まで知らなかったことが分かって、いろんなことが学べたのでよかったです。きっずせみなあは、すごく楽しいところということが分かったので、また行きたいなと思いました。

(5年 きっず1回目)



大使ゲームがちょっとむずかしかったけどおもしろかった。トリビアクイズもおもしろかったです。お母さんは4問目まで全問正かいだったのですごいなぁと思いました。

(4年 きっず2回目)



ぼくはこれで最後だけど来年も来たい。3日目にやった学校づくりは今までですごくおもしろくて、これが本当にあったらぜったい行きたいです。家でもこのような事をやって自分が考えた学校をつくりたい。ぼくの将来の夢は大工なのでその学校をつくりたい。

(6年 きっず4回目)



大使ゲームも、地球ぎをみるのも、色をぬるのも、おはなしをきくのも、すごく楽しかったです。発表はきんちょうしたけど楽しかったです。カレーもすごくおいしかったです。来年も楽しみです。来年は6年生なので,もっとがんばります。もうすぐ中学生です。中学生になるのが楽しみです。せい服が楽しみです。かわいいせい服だったらいいと思います。6年生になったらもっとしっかりしようと思います。

(5年 きっず5回目)



一番楽しかったことは、3日目のミニ研究、チームプロジェクトで、夢の学校行事、規則をやりました。「水筒の中身は自由がいい」、「選択授業があったらいい」などいろいろな意見があり、おもしろかったです。他のグループで夢の給食や夢の教室、夢の校舎がありました。教室は荷物だけワープできる、降りるときは滑り台などあって、それだったら、学校が楽しくなるかもと思います。本当にあったらみんなが行きたがるんじゃないかなと思いました。これからも、きっずせみなあが続けばいいと思います。

(中学1年 きっず4回目)




親子でいろんな体験学習やイベントに参加したことがありますが、自主的に調べたり発表したりする形式は初めてで、勉強から遠ざかっていた私には緊張感がありました。初対面の人と一緒に作業するのもドキドキでしたし、何から調べていくのかもわからず、他の人に迷惑をかけながらもなんとか終わってほっとしました。1日目のゲームは1年生の子供にはむずかしく、あまり楽しめなかったのかと思っていたら、本人は「すごく楽しかった、明日も楽しみ!」と言ったので、うれしかったです。子供自身、いろんな学年の人たちといっしょに調べ物をしたり、考えたり、発表する場を与えてもらったりと、緊張することも多い3日間だったと思うけど、貴重な体験をさせてもらったと実感しています。ありがとうございました。

(親 きっず1回目)



今年も充実した3日間を過ごせました。ありがとうございました。きっずせみなあは、夏休み恒例の行事となり、夏休みのスケジュールにまっ先に書き込む行事です。いつもながら、日頃使わない部分の頭(さびついてる・・・)を頑張って使いまくるので、いつもとは違う疲労感ですが、なぜかそれが心地よかったりもして(それがクセになっているのか・・・)。今回は、学校時代を振り返ったせいか、自分の人生についてちょっと考えてみたりもしてしまいました。「ひょっとして、これからでも何かできたりするかも・・・」なんて思ったりもしました(その思いが持続するかどうかはかなりナゾ)。いつもは子どもの心配ばかりしてるんですけどね。ぜひ来年も再来年もきっずせみなあを続けてください。必ず出席します。小栗先生はじめスタッフの皆みなさま、お体を大切にして、また来年につなげてください。ありがとうございました。

(親 きっず4回目)



とうとう6年生の夏休みを迎えてしまいました。3年生から参加させて頂き4回目となりますが、毎年違うテーマでとても楽しく勉強させて頂きました。息子は夏の一番のイベントはきっずせみなあに参加する事だと一年間楽しみにしていました。この一年で一番印象深かった出来事はクリスマスのサンタクロースへの手紙に「地球儀をください!」と書いていた事です。自然に世界の事を知りたいと思うようになり、毎日毎日“しゃべる地球儀”で遊んで(学んで)います。国の名前をたくさん覚える事も楽しいらしく、ドライブの時はいつも「国の名前を言いあっていこうゲーム」です。早生れで中々地に足がつかない成長の遅い幼い息子ですが、きっずに参加してたくさんの宝物を頂きました。来年もまだ参加したい気持ちでいっぱいのようです。きっずの終了とともに我家の夏も終わります。今年もありがとうございました。

(親 きっず4回目)