きっずせみなあ


第16回 きっずせみなあ2014「どこから 来たの?」


私たちのみのまわりにあるもの、私たちがふつうにしていること、私たちが毎日使っているものの中には、世界のいろいろな国や、そこではたらく人たちとつながっていることがたくさんあります。 16年目をむかえた「きっずせみなあ2014」では、8月・12月・3月の3回にわたって、私たちと世界がどんなふうにつながっているのかを発見していきます。



日時
2014年8月30日(土)・12月26日(金)・2015年3月28日(土)いずれも13:00~17:00
[3回で1講座です] 
※12月26日は昼食交流会あり(11:00集合) 


場所
中部大学 春日井キャンパス 192B-C多目的演習室(19号館2階)

対象
小学校3年生から中学校3年生まで。きっずせみなあOB高校生以上の方。

※3回で1つのプログラムのため、3日間参加できる方のみに限らせて頂きます。
※定員に満たない場合、小学校1〜2年生の方にもご参加頂けます。ご希望の方は「仮予約」をお申し込み下さい。
※小学校1〜2年生で初めてご参加頂く場合には、ぜひ保護者の方もご一緒にご参加下さい。
※小学校3年生以上の方のご参加にも、保護者の方もご一緒頂けます。
※準備の都合上、保護者の方のご参加には、事前予約が必要です。


定員
20人程度(先着順)

受講料
3日間で子ども一人5,000円(教材費、保険料)

※保護者は参加無料です。

講師
小栗成子(中部大学語学センター教授)、太田伸幸(中部大学現代教育学部准教授)


申込方法
語学センター公式web「きっずせみなあ参加申込フォーム」へ

申し込み受付期間

7月22日(火曜日)〜31日(木曜日)
参加者確定通知8月上旬

お問い合わせ
中部大学 語学センター
 TEL.0568-51-4382

中部大学語学センター公式webへ

主催
中部大学語学センター

講座背景
本講座は1999年、コミュニケーションの道具としての語学への関心や意欲を高め、人と人とが双方向にコミュニケーションするための素地となる「異文化認知力」「異文化受容力」を育成するため、語学センターが地域向け生涯学習講座として開始したものです。言語そのものを教育するのではなく、自分の周りにもいる様々な人たち、その人たちの文化・言語に心を開き、やがていつか世界へと関心を広げていってほしいとの願いがこめられています。講座には小学生のほか、「きっずせみなあ」OBである中高校生、大学生アシスタント、そしてゲスト参加者(異文化を背景に持つ人たち)が参加し、年齢、職業、国籍、性別を越え「ともに学び合う」ことを目指しています。ぜひ過去の講座のwebにある写真や内容紹介にて、本講座の様子をご覧ください。 [創始者:小栗成子(中部大学教授)/尾関修治(元中部大学教授)]