きっずせみなあ2010

お話カード

杓谷先生
〜今のしごとにたどり着くまで〜



・お話の概要


今のしごとにたどり着くまで」ご自身とメキシコの出会いは、高校の自習時間に訪れた図書館で、偶然手にした一冊の本がきっかけでした。まずはスペイン語だ!とスペイン語を専攻できる大学へ。就職してスペイン語に磨きをかけてすごしていた数年後、退職してもっと学びたい!と大学院へ入り考古学の研究を始め、メキシコ研究の道に入りました。




考古学者になるまで

・高校生の時、図書館で「インディオの文明と興亡」という本と出会った。(大人、2年、5年、6年)

・ 古代文明を勉強するために大学でスペイン語を学んだ。(大人、6年)

・ メキシコが大好きになった。(5年)

・卒業後、電気機器メーカーに就職した。(4年)

・ スペイン語を話し始めたのは会社に入ってから。(4年、5年)

・ 古代文明を勉強したかった。(大人)

・ 妻子がいるのに、仕事をやめて大学院で研究。(大人、6年)

・会社つとめが安定しているのに、辞めて本当にやりたかった考古学者になった。(5年、6年)





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