・グループリーダーより
「はたらく犬たち」(ポプラ社)4冊の中から犬が私たちの生活の中でどういう仕事をしているか、1人2、3種類ずつ興味深い仕事を選びました。警察犬のようによく知られている仕事は働ける年齢、ふさわしい犬の種類などを調べ、あまり知られていない仕事はどういう目的・効果があるのかということを中心にまとめました。
警察犬 
なれる犬:ジャーマンシェパード
年齢:6才〜10才
パトロールをしたり、犯人を追せきしたり、いろいろなことに活やくしています。一番多くいるのはベルギーです。 
「アルフ号は1972年「浅間山荘事件」でマイナス15度の山中を8キロにわたりそうさくし、大かつやくしました。」
災害救助犬 
なれる犬:ラブラドール犬
年齢:6才〜10才
歴史は今から1000年前から始まりました。1番最初はスイスです!
プリズンドッグ 
刑務所にいる人たちが世話をする犬です。命の大切さや、ほかの人からひつようとされる喜びを感じてもらいます。二度と犯罪をおこさないと思ってもらうのが目的
。アメリカ、イギリス、ニュージーランドにいます
訪問活動犬 
お年よりや障害のある人とふれあいみんなを明るい気持ちにさせる犬です。
[きまり!]→ 人とふれあう24時間前にシャンプー、つめきり、耳そうじをします。
盲導犬 
目の不自由な人をたすける犬です。
ドイツからはじまりました。人がすきで、すなおな犬がむいています。
ラブラドール・レトリーバーやゴールデン・レトリーバーが多いです。
介助犬 
体の不自由な人をたすける犬です。
アメリカからはじまりました。
どんな場所にもすぐになれる犬がむいています。ラブラドール・レトリーバーやゴールデン・レトリーバーが多いです。
聴導犬 
耳がきこえない人をたすける犬です。アメリカからはじまりました。どんな犬でもなれます。
牛おい犬 
自分より何倍も大きな牛をにらんだりかみついたりして、むれをコントロールします。日本にはいません。オーストラリアやニュージーランドの大きな牧場にいます。
ベアドッグ・モンキードッグ 
野生動物が町におりてきて農作物をあらすので犬がおいはらいます。
「はたらく犬」:浅井実侑(小2)、吉野龍(小4)、渡辺ヘナン(国際文化学科1年・ゲスト)
王岩(国際文化学科1年・ゲスト)、伊藤尚子(リーダー)
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